税理士が携わるべき中小企業M&Aと実務上の留意点

昨今、中小企業の後継者不在問題は深刻な状況が続き、国でも様々な事業承継支援を講じています。
そのようななか、以前に比べて経営者のM&Aに対する受け止め方が変わってきたことや、コロナ禍による先行き不安などから、急速にM&Aのニーズが高まってきています。
中小企業の一番身近な相談相手は顧問税理士であり、経営者の事業継続に対する不安をキャッチし、その先の方向性をアドバイス・支援することは、もはや「税理士としてすべきこと」ではないでしょうか。
そこで今回は、中小企業を専門として多くのM&Aに携わっている、かえでファイナンシャルアドバイザリー株式会社 代表の佐武 伸氏より、「税理士が携わるべき中小企業M&Aと実務上の留意点」という内容でお話をして頂きます。

日 時 2021年 11月9日( 火 )
PM 2:00 ~ 4:00
(開場 PM 1:45)
内 容 「 税理士が携わるべき中小企業M&Aと実務上の留意点 」

<主な内容>
・コロナ禍の中小企業M&A、再生案件の状況
・今後急増する赤字・債務超過、資金繰り難案件の対応方法
・税理士が積極活用すべき不動産M&Aとは
・M&A補助金と経営資源集約化税制の活用方法
など

講 師 かえでファイナンシャルアドバイザリー株式会社 代表取締役 佐武 伸氏(公認会計士・税理士)
定 員 会場受講: 50名(先着申込順) ※会場定員の1/3

WEBライブ受講: 100名(先着申込順) 【 申込期限:11月8日(月) 】

オンデマンド受講: 定員無し( 配信期間:11月12日より1年間 )
※会員様がオンデマンド受講をされる場合は、別途 BACチャンネル へのお申込が必要です

受講料 ・ビジネス会計人クラブ非会員 10,000円/お一人様
非会員様でご受講を希望される方は、下記いずれかによりご連絡ください。
① 問い合わせフォーム:http://www.bac.gr.jp/contact-form
「お問い合わせ内容」欄に下記2点をご明記の上、送信ください。
・研修名:第286回定例会
・受講方法(会場、WEBライブ、オンデマンド)
② TEL:03-6206-6640
会 場 エッサム神田ホール2号館 3階大会議室
住所:東京都千代田区内神田3-24-5
東京税理士会・東京地方税理士会・関東信越税理士会の認定研修です(認定時間:2時間)
対象:会場受講、WEBライブ受講、オンデマンド(録画)受講

講師プロフィール

佐武 伸氏
かえでファイナンシャルアドバイザリー株式会社 代表取締役
公認会計士・税理士

<職歴>
朝日監査法人 (現あずさ監査法人) にて上場企業数十社の会計監査、システム監査、株式公開準備 (IPO) プロジェクト等に参画。その後、奥田公認会計士事務所で中堅・中小企業の国内・国外税務戦略立案、株価対策、IPO等の幅広いコンサルティング業務に従事。関西学院大学商学部卒、米国サンダーバード国際経営大学院卒 (MBA取得、国際経営及び企業評価専攻)

お問合せ先 ビジネス会計人クラブ事務局
TEL:03-6206-6640
URL:http://www.bac.gr.jp/contact-form

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