税理士が把握しておくべき「敵対的少数株主」対策とポイント

 事業承継やM&Aを検討するうえで、少数株主の存在に悩んでいる経営者の方は多いといわれています。創業時に、相続税対策などで親族や当時の従業員に株式を分散させたものの、時が経つにつれ、疎遠または険悪な仲になってしまうケースがよくあります。 いざ、事業承継やM&Aを検討していく段階になり、株式の買取を求めたところ、高値で買い取ることを要求されたり、それを拒めば議案に反対するとか株式買取業者に売却すると言われて窮地に立たされるケースもあります。
そこで今回は、多くの少数株主対策に携わってきた弁護士 土屋勝裕氏をお招きし、「税理士が把握しておくべき『敵対的少数株主』対策とポイント」というテーマで講演をして頂きます。
 多数のご参加をお待ち申し上げております。

日 時 2024年 9月 6日(金) 17:00 ~19:00(開場 16:30)
講 演 税理士が把握しておくべき「敵対的少数株主」対策とポイント
講 師 弁護士法人M&A総合法律事務所 代表弁護士 土屋 勝裕 氏
講演内容

【主な内容】

1.少数株主の基礎知識

2.有事における少数株主対策

3.少数株主の取り得る権利

4.平時にすべき少数株主対策

会 場

 TKP大阪本町カンファレンスセンター3E                
 住所:大阪市中央区久太郎町3丁目5-19 TEL:06-6251-5023

オンデマンド配信

 講師の希望により事前申し込み制                 
お申込み期日:9月10日(火)*オンデマンド配信を9月11日から開始するため

 懇親会

 懇親会は開催いたします。

会場:炭火焼鳥わだち 会費:4,000円(税込) 

住所:大阪市中央区南本町3-6-14イトウビルB2階

*この機会に講師の先生をはじめ会員様同士の交流をして頂ければと存じます。

今回の研修会は近畿税理士会の認定研修です。 (2.0単位)

講師プロフィール

土屋 勝裕 氏
弁護士法人M&A総合法律事務所の代表弁護士。
長島・大野・常松法律事務所、ペンシルバニア大学ウォートン校留学、上海市大成律師事務所執務などを経て事務所設立。400件程度のM&Aに関与。
米国トランプ元大統領の娘イヴァンカさんと同級生。
現在、M&A業務・M&A法務・M&A裁判・事業承継トラブル・少数株主トラブル・株主間会社紛争・取締役強制退任・役員退職慰労金トラブル・事業再生・企業再建に主として対応

受講料 

・ビジネス会計人クラブ会員  無 料
・ビジネス会計人クラブ非会員 10,000円/お一人様 (税抜)非会員様でご受講を希望される方は、下記いずれかによりご連絡ください。
① メール:boinq@bac.gr.jp

お問合せ先 ビジネス会計人クラブ大阪事務局 担当者:栗原 TEL:06-6947-2600 E-mail:osk@bac.gr.jp

【参加申込フォーム】

    受講形式 ※必須 会場受講オンデマンド配信の受講(定例会開催後)
    人数 ※必須  
    懇親会人数 ※必須  
     ※19:15~開始予定
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    ※定例会開催後のオンデマンド配信の受講案内はご入力のアドレス宛にお送りいたします。
    お申込み期日:9月10日(火)
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