会計事務所が関与すべき事業承継の入口と出口

昨今、中小企業経営者の高齢化に伴う事業承継問題が喫緊の課題と言われていますが、昨年からスタートした事業承継税制の特例、そして今年からスタートした個人版事業承継税制の特例により、中小企業や会計業界の間で事業承継への更なる関心の高まりを見せています。そのなかで、日常業務ではない事業承継への関与に不安を持つという声も耳にしますが、日常の企業経営を見ている顧問税理士が、事業承継に対して関与を避けるわけにはいきません。
そこで今回は、顧問先より事業承継の相談を受けた際の初期対応から出口戦略まで、会計人がどう関与すべきかを、かえでファイナンシャルアドバイザリー(株)公認会計士 佐武伸氏より解説をして頂きます。

日 時  2019年 11月 12日(火) PM6:00 ~8:00
講 演 テーマ
「会計事務所が関与すべき事業承継の入口と出口」
講 師 かえでファイナンシャルアドバイザリー株式会社 代表取締役 佐武 伸氏(公認会計士)
受講料 ビジネス会計人クラブ会員  無 料(人数無制限)
受講料 ビジネス会計人クラブ非会員 15,000円/事務所様
■非会員様お申込方法
① 下記申込フォームに必要事項を入力し、送信してください。
② 受講料を下記までお振込ください。
③ ご入金確認後、受講票をお送りいたします。
<お振込先> りそな銀行 南森町支店
普通預金 1533382
口座名義:ビジネス会計人クラブ大阪
会  場 大阪鉄鋼会館 御堂筋本町アーバンビル11 F
住所:大阪市中央区北久宝寺町3-5-12 TEL:06-6227-8221

懇親会 「魚盛 」本町 イトウビル店 本町 大阪市中央区南本町3-6-14 本町イトウビルB2 TEL:0800-170-2387

この研修は近畿税理士会・公認会計士協会集合研修 認定研修申請中(各2単位)です

【主な講演内容】

1.事業承継の見極めポイント
2.事業承継で注意すべき税務
3.事業承継で会計人が関与すべきこと
4.M&Aの相談を受けた時のアドバイスと関与の仕方
5.M&Aの事例からみる実務と税務
6.業績が悪化している法人のM&Aの仕方

 

<講師プロフィール>                                                         
朝日監査法人(現あずさ監査法人)にて上場企業数十社の会計監査、システム監査、株式公開準備(IPO)プロジェクト等に参画。その後、奥田公認会計士事務所で中堅・中小企業の国内・国外税務戦略立案、事業承継対策、IPO等の幅広いコンサルティング業務に従事。専門は、M&Aコンサルティング、デューデリジェンス、企業評価、会計・税務コンサルティング。現在、かえで監査法人・かえで税理士法人代表社員。関西学院大学商学部卒。米国サンダーバード国際経営大学院卒(MBA取得)

お問合せ先 ビジネス会計人クラブ事務局
TEL:06-6947-2600  URL:http://www.bac.gr.jp/contact-form

 

 

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