~消費税調査の基礎から学ぶ~
消費増税と税務調査 ミスしやすい処理と調査で指摘されやすいポイント

令和元年10月1日から、消費税率が8%から10%に見直され、新たに軽減税率制度が導入されました。請負工事や資産の貸し付けなどに関しては、経過措置などが設けられましたが、実務の現場ではその経過措置の適用で判断に迷ったケースなども少なくないと思います。
そこで今回は、こうした消費税処理で問題になりそうなことを中心に、これからの消費税調査で指摘されやすいポイントなどについて解説していきます。また、併せて、税務署がどのように消費税調査を行っていくのか、基礎から紹介します。

日 時 2020年12月3日(木)
PM 2:00 ~ 4:00
(開場: PM 1:45)
講 演 テーマ
~消費税調査の基礎から学ぶ~
「消費増税と税務調査 ミスしやすい処理と調査で指摘されやすいポイント」
講 師 能渡 洋一氏 (税理士) 一般社団法人 租税調査研究会 主任研究員
定 員 会場受講: 40名限定(先着申込順、1事務所 2名様まで)
WEBライブ受講: 20名(予定)
オンデマンド受講:定員無し
受講料 ビジネス会計人クラブ会員  無 料
※オンデマンド受講をされる場合は、 BACチャンネル へのお申込みが必要です(2,000円/月)

ビジネス会計人クラブ非会員 10,000円/お一人様
ご受講を希望される方は、下記いずれかにより事務局までご連絡ください。
① 問合せフォーム:http://www.bac.gr.jp/contact-form
「お問い合わせ内容」欄に
・研修名:第6回 税務調査部会
・希望受講方法(会場、WEBライブ、オンデマンド)
をご明記ください。
② TEL:03-6206-6640

会 場 エッサム神田ホール2号館 6階中会議室
住所:東京都千代田区内神田3-24-5
東京税理士会の認定研修です(認定時間:2時間)
◆税理士会マルチメディア方式受講について
・オンデマンド(録画)受講は、12/8に詳細をご案内いたします。
・ライブ・オンデマンド受講の税理士会単位は < こちら > のフォームから申請ください。

講師プロフィール

能渡 洋一氏
一般社団法人 租税調査研究会 主任研究員 税理士

消費税、印紙税及び公益法人の税務の専門家。
東京局管内の税務署で統括官として活躍。武蔵野税務署統括官(源泉所得税担当)、四谷税務署・京橋税務署統括官(消費税担当)、神田税務署特調官(公益法人担当)、令和元年7月退職、同年8月税理士登録・一般社団法人租税調査研究会・主任研究員。

お問合せ先 ビジネス会計人クラブ事務局
TEL:03-6206-6640  URL:http://www.bac.gr.jp/contact-form
協 力 一般社団法人 租税調査研究会

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